データ上で、文字やイラストなどを白色に設定しても、データの白色=紙の色なので、白で設定した部分は何も印刷されません。
濃い色の紙に白色や薄い色で印刷、というのはインクジェットプリンタではできませんのでご注意ください。
どうしても白色が印刷したいという方は、専門の印刷業者に相談しましょう。
紙図鑑の「印刷代行サービス」も一般的なインクジェットプリンタを使用しているので、残念ながら白色は印刷できません。
紙の専門店「紙図鑑」のスタッフが、長年の経験から得た、ペーパーアイテムの手作りで失敗しないためのコツや手順などをご紹介します。 紙の扱い方や印刷方法、紙図鑑の便利な使い方など、先に読んでおくと失敗しにくくなる役立つ情報です。
印刷について
紙図鑑で扱っている封筒は、原紙はいずれもプリンタで印刷可能な紙ばかりなので、基本的にはどれもプリンタで印刷することができます。 ただし、プリンタの機種によっては封筒印刷に対応していなかったり、洋1・洋2サイズの封筒はサポート外だったりすることもあります。 また、封筒を印刷...
紙とプリンタにも相性があり、紙とプリンタの機種の組み合わせによってはうまく印刷できないこともあります。 あるいは、資料に入っている名刺サイズの用紙サンプル集に気になる紙が入っていないこともあるでしょう。 そんな場合は、紙図鑑オンラインショップで販売している紙の多くを、1枚単...
PCやスマホで見る紙の画像は、 ご利用の環境によって実物とは色が違って見えます。 また、紙の質感などはやはり実際に触れてみないと画像からではわかりません。 紙図鑑の無料の資料には、ウエディングペーパーアイテムで人気の紙約30種類の名刺サイズ実物見本が入っています。実物の紙...
紙図鑑の紙は、基本的には折り目はありませんが、有料オプションで折り筋を入れることもできます。 用紙の販売ページに選択肢がありますのでご希望のものをお選びください。 ただし、折り筋入れ加工を選択できるのは、「中」以上の厚さの紙に限られます。「薄」のものは、加工するときに紙が歪んでし...
紙を三つ折り仕上げする場合、自分で折るときに折り目の位置を決めるのが難しいです。 そんなときは、あらかじめ印刷データに薄いグレーなどで線を引いておくと、折るときの目安になります。 それほど長く目立つ線でなく、自分だけが判読可能な、薄く短い線でOKです。 なお線を引く位...
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