その機能を使うと、紙の周囲に余白ができず、紙の端まで印刷できますが、いくつか注意点があります。
- 利用できる用紙サイズが限られます。「A4ワイド」、「A5ワイド」サイズなどの紙図鑑オリジナルサイズは利用できません。
- 全体的に拡大されて印刷されます。拡大率(はみ出し量)を設定することもできますが、必ず拡大印刷となるので、レイアウトした位置やバランスが少し変わってしまいます。
また、拡大されるため、紙の端ギリギリにある文字などは切れてしまうおそれもあります。 - 用紙サイズによっては印刷品質が「標準」となってしまうので、写真などは少し粗くなってしまいます。
紙図鑑の「印刷代行サービス」では、どんなサイズでもフチ無しに仕上げる「フチなし印刷」有料オプションがあります。元データのサイズそのままで印刷できるのでご検討ください。
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